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2007年09月01日

みんな地球温暖化は身近な問題として捉えています。

やっぱりみんな、地球温暖化を「身近な問題」としてとらえているんですよね。

環境を意識して何らかの行動をしていることなどが、経済広報センターが行った意識調査で明らかになったそうです。

この意識調査によると、地球温暖化が「身近な問題」と感じている人は全体の55%だそうです。

ある程度身近な問題、を含めると95%のひとが地球温暖化を身近な問題としてみているわけですね。まあ、当然といえば当然かもしれません。

これだけ、記録破りの高温が続いたわけですからね。とにかく今年の日本の夏はシンガポールやマレーシアよりも暑かったわけですよ。

なお、この意識調査で、世代が上がるにつれて「身近な問題」ととらえる回答が増加しています。

いつの時代でもそうですが、若い世代(29歳以下)はこういう社会的な問題を切実に感じないんですね。

従って、若い世代が「身近な問題である」が44%と、他の世代と比較して地球温暖化への関心が低いのは、ある程度理解できます。

京都議定書で日本が履行しなければならない義務の二酸化炭素(CO2)の削減目標について、「現状を見ると、達成できない可能性がある」が64%となっています。

「確実に達成できない」の15%を含めると、79%が削減目標の達成を疑問視していますね。

ただ、2013年までの話です。まだ、5年以上あります。いまから官民あげて真剣に対策を講じれば不可能ではないはずです。

地球温暖化防止のための行動では「意識はしているが、できる範囲だけで行動している」が75%と一番多くなっています。

これに「積極的に行動している」を含めると9割に達し、ほとんどが環境を意識して何らかの行動をしていることが分かったそうです。

とにかく行動あるのみですね、出来るところから地球温暖化対策を!チームマイナス6%です!!
posted by Max Yamazaki at 17:30| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

砂漠化が深刻です!

過剰な家畜の放牧や農地開発が原因で起こる砂漠化。この砂漠化が進んでいる地域は地表面の33%に達し、農産物の減産などの被害は年7兆円にも上るとする報告書が、国連大学の手によってまとめられたということです。

その報告書の中で、このままでは地球温暖化の影響も加わって砂漠化が更にすすみ、10年後には世界人口の3分の1近くにあたる20億人が影響を受け、5千万人が住居を失うことになると、警告しています。

砂漠化は降水量が少ない発展途上国などでの人口増加に伴う家畜の放牧や農地開発の拡大によって発生しているとのこと。

日々のエネルギー源として木々が伐採されることによっても起こるとのこと。サハラ砂漠以南のアフリカ、中国や西アジア、南米など100カ国以上の広い範囲で深刻化し、影響を受けている人の数は2億人に達するとの報告です。

報告書はまた、砂漠化によって植物や土壌が吸収する二酸化炭素の量が減って温暖化を加速させ、これが更に砂漠化を加速する悪循環に陥っていることや、土地の劣化が生物種の大量絶滅を招く可能性があることを指摘しています。

何とかしないと、後戻りできないところまで来ていいそうな気がします。ストップ・ザ・地球温暖化!
posted by Max Yamazaki at 08:36| 砂漠化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

沖縄近海の海水温上昇、78年間で1.1度上昇!

沖縄の近海というか、東シナ海南部の海水温が、年平均で過去78年間で1.1度上昇していたということが気象庁の長期変化傾向調査でわかったとのこと。

これは、世界平均の約2倍だそうで、気象専門家は沖縄地域の温暖化に伴う生態系などへの影響を指摘しているとのこと。

どうも海面上昇現象も起こっているようで、淡水と海水が交じり合う水域に生息するマングローブが内陸部に進入し始めているとの報告もあります。

温暖化が沖縄近海の海水温や気温に与える影響については、沖縄県もまだ直接の原因があるかどうか図りかねているようです。ただ、いえることは78年で1.1度上昇すると、いろいろなところに影響がでてきます。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第四次評価報告書は気候変化予測の中で、最悪のシナリオとして、今世紀末には各国の平均気温が6.4度、海水面は59センチ上昇するとしています。

気温が平均で6.4度上昇し、海水面が59センチもあがると沖縄県のビーチや干潟は全滅です。すべて水没します。さんご礁やマングローブの林は消失する恐れがあります。

今のうちに抜本的な手を打っておかないと、取り返しの付かないことになります。東シナ海南部は、中国とつながっています。中国と協同で温暖化対策を強力に推進しないと沖縄の海が危なくなりますね。
posted by Max Yamazaki at 21:37| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

車の相乗りで地球温暖化防止

チームマイナス6%岐阜県の試み

岐阜県の美濃加茂市では県の職員がマイカーに相乗りすることで、車の台数を減らし、CO2削減に貢献しようという試みが始まったようです。

その実際の効果ですが、CO2削減量は、一回約200キログラム削減できるようですね。これってすごく大きいと思いません?

まあ、この美濃加茂市の県可茂総合庁舎の職員が何人いるのかわかりませんが、どうも全員が相乗り通勤をしているわけではなさそうです。

どうも29人が参加したようです。それで、九つの方向に合わせて相乗りして、1日で200キログラムのCO2の削減です。

つまり、車を29台から9台に、20台削減できれば、岐阜県美濃加茂市の可茂総合庁舎のように、比較的遠距離通勤が多いところでは、200キログラムのCO2が削減できてしまうんですね。

これっていわゆる、カーシェアリングですよね。このほかにアメリカなんかでは「パーク&ライド」というものもあります。

高速(アメリカの場合フリーウェイ)の近くに大規模なバス停&駐車場があり、そこに車を止めて高速バスで市の中心部まで行くわけです。

夕方はその逆で、市の中心部にある事務所からそれぞれの方面に向かう高速バスにのります。最寄のバス停に止めてある車で自宅まで帰るというものです。

チームマイナス6%というのは、みんなで京都議定書で日本が約束した、2012年までに1990年比温室効果ガスを6%減らしましょうをみんなの力で達成しようという運動です。

現状の日本は減らすどころか、逆に増えているんですね。多分現在14%ぐらい1990年レベルから増えています。

これでは、2012年までに6%なんて絶対減らせません。企業の削減努力だけでなく、家庭や自治体、さまざまなコミュニティーが智慧を出し合って努力しないと実現不可能です。

省エネ大国を自負している日本が、京都議定書の約束を守れなかったら世界の笑いものになりますよね。そうならないためにも、チームマイナス6%です!

posted by Max Yamazaki at 11:42| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

牛肉1Kgは100ワットの電球を20日間点灯するのと同じエネルギー

つくば市の「畜産草地研究所」というところが7月21日付けの英科学雑誌「ニュー・サイエンティスト」(New Scientist)に掲載した論文で述べています。

ちょっとどういうことかというと、1キロの牛肉は、家の電気をすべて点けたままにし、自動車を3時間運転するよりも多くの温暖化ガスを排出するというもの。

これにより、より深刻な環境汚染を引き起こすということです。まあ、以前から畜産はエネルギー多消費型農業でしたからね。

この論文は、つくば市の「畜産草地研究所」の荻野曉史さんの率いるチームが、従来型の飼育、食肉処理、食肉の流通過程を通じて畜牛の飼育が環境に与える営業を計算した研究です。

荻野さんによると、牛肉1キロの生産過程において、主要な温暖化ガスである二酸化炭素、CO2、36.4キロ相当が排出されることが判明したとのこと。

これで、牛肉離れに拍車がかからなければいいんですが...。
posted by Max Yamazaki at 19:32| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

確実に進む地球温暖化

showakichi.jpg
南極昭和基地南方にある、南極大陸から海に流れ出ている棚氷の遠景写真。「ハムナ氷曝(ひょうばく)」と呼ばれている。(1990.10.29,中島英彰(国立環境研究所))

事態は思った以上に深刻なようです。地球温暖化に取り組む世界の研究者らでつくる「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が2007年4月採択した報告書。

このまま気温上昇が続けば、2020年ごろにも世界で水不足に苦しむ人が数億人も増え、2050年代には最大30%の生物種が絶滅の危機にひんするといった衝撃的な内容が盛り込まれました。

これまでも急激な気候変動による海面上昇などが指摘されていましたが、温暖化が地球全体の生態系や食糧生産に及ぼす深刻な被害をあらためて報告書という形で示されると、本当に背筋が寒くなる思いをするのは、私だけではないと思います。

温暖化の足音は地域にも忍び寄っています。昨年秋の海水温上昇が影響し、各地のノリやワカメは記録的な不作となりました。

将来、西日本の降水量が20%増えるという予測もあり、「晴れの日が多い、瀬戸内地地域」は過去のものとなってしまうかもしれません。

しかし、こうした気温上昇も資源節約型の技術を取り入れれば、ある程度まで抑えられるとIPCC報告は指摘しています。

温暖化を防ぐ国際的枠組みの京都議定書で、二酸化炭素など温室効果ガス削減を義務付けた約束期間(2008年〜2012年)が来年に迫り、各企業でもクリーン燃料の導入や環境配慮型ビジネスが活発化しているわけです。

そうですね、温室効果ガスの削減を絶好のビジネスチャンスと捕らえ、今すぐ行動することがとても重要だと思います。
タグ:地球温暖化
posted by Max Yamazaki at 21:09| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

地球温暖化問題は連日報道されています

こういう記事を見ると心が痛みますね本当に。

地球温暖化でイヌイットの生活が激変 カナダ北部の北極圏に住むイヌイットの生活が激変している。薄い氷が割れて海で命を落とすイヌイット猟民がいる。

いるはずがないイルカが目撃されている。雪不足でイグルーが作れない。これらはすべて、地球温暖化の影響だと研究者らが指摘している。

AP通信16日付によると、1986年に世界で初めて補給なしで犬ぞりで北極点に到達した米国人冒険家Will Steger氏(62)は、現在3ヶ月間に1200マイル(約1930km)を走破してイヌイット猟民の生活の変化をドキュメンタリー制作している。

「ここは地球温暖化の最前線だ」と同氏は語る。「イヌイットは5000年に渡って独自の文化を維持し、デリケートで相互に結びついた環境システムに依存してきたが、そのシステムをつなぎ止める杭が少しずつ引き剥がされている」と同氏は警告する。

イヌイットは、自分たちの言葉にない生き物、イルカと出くわしている。風と雲、星を読み、猟に活かす知恵は失われつつある。長老たちは海の氷の上を猟に出かけなくなっている。5000年受け継がれてきた知恵はもはや機能しなくなっているからだという。

10年ほど前から氷が薄くなってきていて、北極圏に住む動物たちはさらに北に生息するようになっているという。

私たちは、普段温暖化の影響を肌身で感じることは少ない。実際、2〜3度の温度上昇では生活はそれほど変化しないのかも知れない。

しかし、イヌイットが、そして私たちも、依存してきたデリケートな環境システムは、すでに壊れ始めているのが現状なのだ。何とかこれを食い止めなければならない。

本当に北極や南極が一番、温暖化の影響をもろに受けていると思います。いや、日本でも今年の冬は流氷がものすごく少なかったと聞いています。

今年の夏はいったいどんな夏になってしまうんだろうと、いまから不安です。


posted by Max Yamazaki at 16:18| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

アル・ゴア著「不都合な真実」を英文で読んでいます。

先週号で元アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴア氏が書いた、地球温暖
化に警鐘をならす「An Inconvenient Truth」を読み始めましたと報告し
ました。


現在、2回目を読んでいますが、本年度のアカデミーショー最優秀ドキュ
メンタリーを受賞した映画が公開されました。早いところでは3月17日か
ら観ることができます。


僕もさっそく明日(3月24日)、観に行こうかと思っています。残念ながら
自宅の近くの映画館ではやっていないので、有楽町辺りに出てきて見る
ことになると思います。


以下のURLでこの映画「不都合な真実」のいろいろな情報が入手できます。
ここにアクセスするとすぐに映画のダイジェストプレビューがはじまり
ます。


http://www.futsugou.jp/


本では、写真だったので、それほどリアルではありませんでした。ただ
プレビューは当然ながら動画なので、ものすごい迫力です。


氷山が崩れ落ちるシーンとか2005年8月のハリケーン・カトリーナがメキ
シコ湾を北上してニューオリーンズに近づいてくる衛星画像なんかは息
を飲むほどの迫力です。


レビューが載っていて、シンガーの一青ヨウさんのがとてもいい感じな
ので引用してみたいと思います。


---------------------- 引用開始 --------------------------------

それでもあなたは、知らないといい続けられますか?誰かがどうにかし
てくれる、なんて甘い現実にいつまでも浸っていられないから。


まずわたしはカーボーンフリーから取り組みます。ゴアさんこれが私の
はじめの一歩です。

---------------------- 引用終了 ---------------------------------


ちなみに、アメリカではすでに2006年に公開され、DVDがもうすでに出回っ
ています。


アメリカのオリジナルサイトはこちらです。


http://climatecrisis.org/
posted by Max Yamazaki at 22:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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